研修教育システム

自発的な学びを促し、個々の能力を高めチャンスを与える教育施設の充実

亀田研修センター

社員一人ひとりの能力を高める。
それが組織力になる。

長年にわたり、当社が培ってきた技術力の継承と安全教育の充実、新しい技術の習得などを目的に、JR信越線亀田駅近くに「第一建設工業研修センター」を開設しています。
研修センターでは、「安全教育」や「技術教育」以外にも「新人社員研修」や「総務・経理研修」「登用試験合格者研修」「資格取得研修」「原価管理研修」など、充実した研修を行っています。
また、研修センター敷地内には、当社のコア技術の一つである線路関係の実習設備も整備されています。

研修センター内 実習設備

在来線、新幹線の実習線や建築限界定規が配備され、本格的な実技訓練を行うことができます。

研修用 軌道用モーターカーロータリーを配備

線路事業で使用していた軌道用モーターカーロータリーを、研修用として亀田研修センターに配備しています。
若手社員のフォローアップ研修や資格取得研修の際に、保線機械の点検から運転・操作までの一連の動作を実習により訓練を行い、技術力の向上を図っています。

各種体験施設

安全「DAIICHI」学習館

重大事故を絶対に起こさない。
そのためのルールを確実に
実践することを目指す。

平成24年3月、当社亀田研修センター内に、安全「DAIICHI」学習館を開設しました。当社が命に関わるルールとして位置づけている「重大事故防止ルール」が、時間の経過や世代交代に伴い、制定された経緯が忘れ去られ、「重大事故防止ルール」そのものの知識が薄れたり、形骸化することを防止することを目的としています。
 展示パネルでは「重大事故防止ルール」が制定されるに至った事故の概要、事故原因、当社の対策の概要を展示しているほか、音声ガイドによる解説や、重大事故防止ルールを大型モニター(タッチパネル)により動画等で解説しています。
 ここを訪れる社員及び協力会社の皆さんに「重大事故防止ルール」の経緯を学習してもらい、それぞれの現場において悲惨な重大事故を絶対起こさないため、「重大事故防止ルール」を日々確実に実践することを期待しています。

重大事故防止ルールとは

事故の発生事例に伴い、列車の乗客や、作業員、第三者の死亡につながる事故の防止対策として、触車事故防止ルールや建築限界等の確認ルール、感電事故防止ルール、墜落・転落・事故防止ルール、重機災害防止ルール、第三者災害防止ルール、保守用車使用マニュアル等が制定され、研修センターにおける研修会や勉強会において活用が図られている。

パネル展示・重大事故防止ルール解説モニター

「重大事故防止ルール」が制定されるに至った事故について、事故概要を略図・写真等で説明するとともに、事故原因、当社の事故対策の概要を記載したパネルを展示しています。また、展示しているパネルに記載している「重大事故防止ルール」について、より具体的な手順や方法等の理解を深めていただくため、モニター(タッチパネル)を設置しています。モニター画面に表示している「重大事故防止ルール」を手で触れることにより、確認したいルールをパワーポイント、写真、動画等で解説しています。

安全「DAIICHI」体験館

安全『DAIICHI』体験館」で体験できる設備

平成27年9月、各種体験設備を備えた「安全『DAIICHI』体験館」を亀田研修センター敷地内に開設しました。
開設した「安全『DAIICHI』体験館」は、これまで実施してきた頭と心による事故防止に加え、事故の恐ろしさ、怖さを身を持って体験してもらう「体で覚える館」として活用を図っていき、安全意識や安全体制の更なる向上に寄与することを目的としています。
また、「安全『DAIICHI』体験館」は、当社のみならず協力会社、JR及びJRグループ等への活用も図って行く計画です。

人体模型落下実験設備

安全帯ぶら下がり体験装置

手指挟まれ疑似体験装置

空頭落下物疑似体験装置

昇降階段差体験装置

巻込まれ体験装置

疑似感電体感装置

学びの「KIKAI」見触館

機械化が進む線路部門の社員教育において、機械の点検・整備力の向上を図るための研修は必要不可欠です。そのため「見て触って理解する」ことを目的とした機械研修設備を設置しています。

新入社員の人材育成

里親制度

仕事上の不安や悩みなどの精神的なサポートを行います。

新入社員の業務内外における不安や悩みなどの精神的なサポートと親密なアドバイスをしていく専任者を設け、職場内OJTとは別に、キャリア形成や様々な悩み相談を受けながら育成していく制度です。

① 悩み、迷いの良き相談相手となる。
② 不安を取り除き、スムーズな成長を促す。
③ 体験談やキャリアビジョンを聴かせる、話し合う。
④ 社会人としての行動規範を示す。
⑤ 仕事への取り組み姿勢を教える。
⑥ 上司や先輩の仲介役になる。