先輩社員の声

VOICE
営業
新潟支店 中越営業所
渡辺憲
Ken Watanabe
[2017年入社]

形は変わったけれど
叶えることができたあの頃の夢。
新潟の地で、仕事も暮らしも充実。

施工前、竣工、その先まで。
お客さま第一が私の信念。

私は建築営業部に在籍し、お客さまから建物の新築・改修に関わる仕事をしています。受注後は、施工中に変更となった項目の整理から、入金確認、建物のお引渡後のケアまで、一貫してお客さまのサポートを行います。

幼い頃の夢。
形は変わったけれど、
叶えることができた。

小さい頃は電車が身近に走る生活を送ってきました。将来は電車の運転士になりたいと思っていたものです。大学生になっても、その夢は捨てきれずにいましたが、不動産会社に就職。その後、知人の紹介で出会ったのが第一建設工業。夢の叶え方は変わりましたが、私自身、鉄道に関係する会社に入社したことはあの頃の夢が叶ったと思っています。

時が経っても
形に残る仕事。
それが私の誇りです。

ある建物に訪問した時のこと。同席した建築部の方から「40年前に自分が現場所長として建てた建物だ」という話を聞いたことがありました。時が経っても形に残る仕事。いつの日か、私が受注した建物をふりかえり、次の世代にむけて「これが私の仕事」という話ができたら。これほどやりがいを感じる仕事はありません。

営業活動が
しやすいのは、
地域に
寄り添う会社のおかげ。

もともと私は埼玉県出身で、転勤するまで新潟のことは詳しくありませんでした。新潟のお客さまへは「転勤で初めて新潟に」と伝えれば地元の情報を教えてくださり、人間関係も構築できました。また当社のことも鉄道工事を行う会社だと認識いただいていますから、そうしたきっかけひとつとっても、営業活動がしやすい環境だと感じています。

メリハリのある働き方で、
新潟の暮らしが充実。

正直ゼネコンは残業が多いイメージでしたが、私がいる職場は18時には誰もいません。前職は遅くまで仕事をすることが多かったので、プライベートと仕事のメリハリがつけられることが一番気に入っています。念願だった長岡花火を鑑賞でき、また十日町市のNPO法人への出資を通じて田植えや稲刈りを体験するなど、新潟ライフを満喫しています。

仕事はチームプレー。
自分も成長できるのが
第一建設工業。

1つのプロジェクトを完成させるには複数の部署との連携が必要です。その中心となって社内の調整、お客さまと向き合うことが私の役割です。取引額が大きい為すぐに結果を求めるというよりは、将来的に営業の中心となれるように個人に合わせた成長段階を設定してもらい、着実にステップアップができる場所。それが第一建設工業の良さでもあります。

安心して働ける。第一建設工業の働き方

キャリアアップ

2013年

宅地建物取引士資格取得

2017年入社

東京支店
建築営業部に配属

2020年

新潟支店
中越営業所に異動

現在

中越営業所にて
営業業務にあたる

2025年

マンション管理士の
資格取得を目指す/
課長代理以上の
キャリアアップへの挑戦

1日の流れ

※所属や掲載内容については、取材当時のものになります。