先輩社員の声

VOICE
事務
本社 経営企画部
澤栗禎弥
Tsugumi Sawaguri
[2009年入社]

会計のスペシャリストになる。
地域を支える第一建設工業を、
支えていく。

社内外へ
経営情報を伝える、
責任のある仕事。

私の業務は大きく2つあります。1つは株主や投資家へ向けた情報開示。有価証券報告書や決算短信などの財務情報、コーポレートガバナンス報告書や株主総会の招集通知の作成にも携わっています。2つめは社内の経営層に向けた管理会計。中長期や単年度の目標に対して、進捗管理や見直しなどを行っています。

数字が好き。
財務や税務、
会計の
スペシャリストになる。

入社以降、主に数値を扱う部署で業務をしています。思えば小さいころから数字が好きで、高校や大学では簿記や法令などを学びました。それを今、仕事で存分に生かせていると感じます。この先、会社の財務や税務、管理会計のスペシャリストを目指したいです。

ときには経営陣とも、
きちんと向き合い
対話します。

経営企画部での業務は実にさまざまです。知識を必要としますが、その分、専門機関のスペシャリストと同じステージで取り組める、やりがいのある仕事です。役員とも向き合います。みなさんにプレゼンをすることもありますが、「よく理解できたよ」と声をかけてもらえた時は最高ですね。

現場でなくても
実感できた、
鉄道工事という役割。

鉄道は生活するうえで欠かせないものです。私のいる部署でも、過去に自然災害が発生した際には、線路や橋などの復旧工事のバックアップに携わったことがあります。無事に路線が開通した時には、みなさんから「さすが第一建設工業!」と感謝いただき、いかに鉄道が重要であるかを再認識できました。

社員を第一に考えて
いることが伝わる、
制度が充実。

第一建設工業は福利厚生が本当に充実しています。たとえば、旅行費の一部を会社が補ってくれることや、配偶者への人間ドックや予防接種などもあります。社外機関を通じたストレスチェックも実施。社員の健康や幸せを考えてくれる会社だと感じます。また、長期の休暇も年齢に関係なく取得しやすく、プライベートもとても安心できます。

「伝える力」
「育てる力」を身につけたい。

あらゆることを考慮したうえで、経営層にむけては理解も納得もしやすい立案と説明ができるように成長していきたいですね。また、後輩もふえているので、育成にも力を入れていきたい。社員の成長なくして会社の成長なし。成長をあと押ししてくれるのも、第一建設工業ならではだと思います。

安心して働ける。第一建設工業の働き方

キャリアアップ

2009年入社

長野工事所に配属

2010年

新潟支店 総務部 
経理課

2013年

本社 経理財務部

2019年
~現在

本社 総合企画本部
経営企画部

これから

社員と会社が持続的に
成長できるような
会社を目指し
自身も成長したい

1日の流れ

※所属や掲載内容については、取材当時のものになります。